ルームでもブースでもない、簡易クリーンルーム

「クリーンルーム」について調べているとよく一緒に出てくる「クリーンブース」という単語。どちらも似たような意味合いのように聞こえますが、ルームとブースでどういったところが違うのでしょうか?

また、E-Room+ではそのどちらでもない「簡易クリーンルーム」のご提案を得意としています。

細かい定義はこれらを取り扱う会社によって異なると思いますが、今回はそれぞれの大まかな違いについてご紹介します。

クリーンルームとは

クリーンルームは外部からゴミの侵入を防ぐために、空気の流れによって空間内を清浄に保つことができる構造を持った部屋の事です。

作業員の負担軽減の為に空調を取り付けたり製品の品質を保つために温湿度管理を行う仕様にも対応できます。部屋として空間を密閉するため、外部からの汚染が少なく安定して高いクリーン度を保つことができます。

クリーンブースとは

クリーンブースはルームのように部屋全体をクリーン化するのではなく、局所的に清浄な環境を提供できる囲いの事です。アルミフレームの枠にビニールシートやパネルを取り付け、その中にFFU(ファンフィルターユニット)を設置した構造が多く見られます。ルームのように密閉空間の中で空気の流れをコントロールするのではなく、あえてブースの下部分を開けそこから常に空気を押し出すことで清浄な空間を保っています。

クリーンルームのように安定した清浄度の空間は得られませんが、空調や設備込みで部屋全体を作るルームよりも短納期で、コストダウンを図ることができます。

簡易クリーンルームとは

ここまでクリーンルーム・ブースと続けてご紹介しましたが、「クリーンルームほど大がかりでハイスペックなものは必要ない。でもクリーンブース程簡素なものでは不安…」という方に向けて、E-Room+は独自の「簡易クリーンルーム」をご提案いたします。

E-Room+の簡易クリーンルームは、自社設計のアルミフレームを用いてクリーンブースよりもしっかりとしたルーム構造を持ちながら、100000~100までのクリーンレベルに絞った仕様でクリーン化本来の目的である”不良を出さない空間”を創ります。

やみくもにクリーン度を上げずお客様に合わせたスペックをご提案するため、オーバースペックになりにくい点も強みです。

E-Room+ではお客様それぞれの内容や状況を専門のスタッフがヒアリングした後、お見積もりのご提示を致します。お困り事や条件に合わせたフルオーダーメイドの簡易クリーンルームをご提案することができますので、お気軽にご相談ください。

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